今回スマホの機種変更をしたら数年前の機種変の時にデータが移行されなくて不明になっていた写真が何故か復活していました。
その中で前に乗っていた自転車や倉敷に自転車で行った時の写真とかあるので少しずつアップしていこうかと思います。
今回は前に乗っていた自転車のお話、しかも荷物入れのどーでもいい話です。
自転車は
GSジャパンが扱っているJeepブランドの20インチの折り畳みでした。
(多少デザインとか違うかも)
乗り始めて気がついた事、特に長距離を走る時。
荷物が多くなるんです。
ウィンドブレーカー、カッパ、パンク修理剤、工具、空気入れ等。
最初はリュックとかで持ち運んだけど、とにかく面倒くさい。
もっといえば邪魔くさい。
ならばと、フロントに小さなキャリアがあるんです。
ここを利用して何かバッグとかボックスとかを設置すれば入れっぱなしに出来るじゃん。
アチコチ探しに行きました。
でもどうしても好みのヤツが見つかりませんでした。
ならば自分で作る?
ってことはボックス?
板から?
残念ながら自分にはその技術や腕前はありません。
大好きな100均を回ってみました。
なんか流用できないかなと。
そしたらピカーッと光るモノを発見‼️
蓋がない木の入れ物?
閃きました‼️
これを4セット購入します。
そして4つを重ねて一番上は蓋、一番下は底、真ん中の2つは底板を抜きます。
そしてそれぞれを重ねてボンドで貼ります。
(1番上のは蓋だから重ねません)
次に色を塗ります。
自転車に合わせてアーミーグリーン系で。
塗装が乾いたら当時流行っていたミリタリー系のステッカーを貼っていきます。
ステッカーの防護のためにクリアラッカーも吹きます。
内部にはクッションと補強を。
蓋とボックスはこんな感じ。
2つを結合させますが、もちろん外部にも補強、そして鍵も付けました。
更に蓋を開けた時のストッパーも装着です。
んでは自転車のキャリアに取り付けてみます。
空気入れはボックスに入らなかったので外付けしました。
わりとカッコいい。
ボックスの中に入っているのはこんな感じ。
このボックス、ベースは100均の4セットだったけど、補強や鍵、塗装とかでけっこうお金や手間暇かかりました。
でもめっちゃ便利でした。
なにより作ってる時が楽しかったこと。
でもとにかく自転車が重たい。
東海道線はドアが両方に開くからまだいいけど、新幹線は片側だけ。
倉敷に行った時に買い替えを考えました。
どうやら2016年の春頃だったようです。
4年前ですね。
懐かしい。
この自転車は会社の同僚にあげました。
元気してるのかな?