今日の映画は1994年のアメリカ映画「スピード」です。
映画解説・あらすじ
Y!映画より
路線バスに時速50マイル(約80キロ)以下になると爆発する爆弾が仕掛けられた。爆弾魔は巨額の身代金を要求。若きSWAT隊員ジャックは、多くの乗客を乗せたこのバスに乗り込み、次々と襲いかかるトラブルに立ち向かう・・・・。爆弾魔とSWAT隊員の攻防をノンストップで描くジェットコースター・アクション。
予告編
富士宮市立中央図書館で観ました。
過去に数回観たことあるけど、10年以上前だと思います。
今観てもめっちゃ面白かった。
ホント、ノンストップ・ジェットコースター・アクションです。
息もつかせぬ展開でした。
キヌア・リーブス演じるSWAT隊員のジャックと、デニス・ホッパー演じる爆弾魔のハワードとの攻防なんですが、エレベーターから始まり、バス、地下鉄と次から次へとトラブルが降りかかります。
メインはやっぱりバスでしょう。
爆弾が仕掛けられたバス、80kmで起爆装置のスイッチが入り、それからは80kmより遅いスピードになると爆発してしまうという設定。
走行中のバスにジャックが乗り込むものの、勘違いした乗客が間違って運転手に発砲してしまい、サンドラ・ブロック演じるアニーが運転をかわる。
それからというもの、高速道路が建設中で10mほど切れた部分をジャンプで乗り越えたり、
乗客を外側に全員寄せて無理なコーナリングをしたりと派手なパフォーマンスあり。
サンドラがめっちゃキュートでした。
アクション映画といえば個人的には「ダイハード」が大好きですが、この映画はそれ以上のアクション映画に仕上がっていると思います。
観て良かった。